ドコモから新料金プランとして『ギガホ』『ギガライト』が発表されました。
しかし格安SIMに比べるとまだまだ格安SIMの方が安いようです。
ドコモ回線を利用している格安SIMの会社(MVNO)は多いため、現在ドコモを利用しているユーザーは比較的簡単に格安SIMへの乗り換えが可能です。
というのも、基本的に同じ回線を利用しているのでSIMロックを解除しなくても利用することができるのです。
目次
ドコモ回線を使った主な格安SIM事業者(MVNO)
mineo
BIGLOBEモバイル
LINEモバイル
IIJmio
楽天モバイル
OCNモバイル
DMMモバイル
ドコモ回線を使うメリット
ドコモ回線を利用した格安SIMサービス(MVNO)は多いので、auやソフトバンクに比べて選択肢が多くなっています。
現在ドコモで契約しているユーザーなら使っているスマホをSIMロック解除しなくても、つまり使っている端末をそのまま使うことができます。
iPhoneでデザリングも可能
iPhoneを使ってデザリングもできます。
ドコモ系以外ではできないのでデザリングが必要な方は便利です。
ドコモ回線のデメリット
auやソフトバンクを使っていた方はSIMロックを解除する必要があります。
格安SIMのデメリットとして、ドコモが提供するサービスを受けられないといったデメリットがあります。
キャリアメールが使用できない
メールをメインで使っている場合はメールアドレスを変更する手間が発生します。
ECサービスなどメールアドレスの登録が必要なサービスは多いので、登録時にキャリアメールで登録していると変更する手間が発生します。
キャリア決済が使えなくなる
キャリア決済は携帯料金と一緒に決済されるので便利ですし、上限も低額なため使いすぎる心配も少ないです。
格安SIMにするとキャリア決済が使えなくなるため、キャリア決済で利用していたサービスが使えなくなってしまいます。
キャリア決済を利用していたサービスをすべて変更する手間が必要になるでしょう。
